パーツ

  1. スロットルボディー交換

    ハンチングが発生する過走行のアドレスV125のスロットルボディー交換。ハンチングはアイドリングで回転が上下する現象です。スロットルボディーを外しスロットルバルブ付近を中心に清掃しましたが直らずアッセンブリーで交換。マニホールド周りのOリングも交換。結構な走行距離なので車両を交換して欲しかったなあ。

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  2. ステーター交換

    アドレスV125のステーターを交換。ファンカバーを外しファンを外しローターを外せばできると思っていた店長。アドレスV125のファンカバーは車体からエンジンを外さないとできないのですが(カバーの交換は何台もやっています)、ステーターはさらにエンジンカバーの内側(ほとんどの車種は外側)。

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  3. タイヤ交換

    空気圧の少ないまま乗り続けた車両のリム部は、写真の様に汚れていることが多いです。走行中タイヤの空気圧が少ないためにタイヤとホイルの密着が弱くなりホコリや水が入ったり、ブレーキ時にタイヤとホイルが少しズレたりすることでなります。

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  4. フォグランプ取り付け

    スズキ Vストローム250SXにカエディア製LEDプロジェクターライトを取り付け。純正のアクセサリーバーに取り付けました。白がドライビング・黄がフォグです。黄色にすると照射位置が下がります。最近は補助ランプを取り付けるお客様が増えています。

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  5. ブレーキカム

    ベンリー110のリヤブレーキシュー交換。畑オートではブレーキシュー交換時ブレーキカムも分解してグリスアップします。ブレーキシュー交換時にブレーキカムを分解するとほとんどの車両はブレーキカムがグリス切れをしています。

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  6. クラッチ交換

    NC750教習車のクラッチ交換。走行距離は7800kmですが教習車は半クラの使用が多いので、クラッチの減りというより焼けて滑ることが多いです。最近のバイクのクラッチカバーはガスケットがなく液体パッキンを塗って取り付ける車両が多いです。

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  7. アフターファイヤー

    アフターファイヤーの発生するドラッグスター1100が入庫。発生するのは前側のエンジン。キャブレターを外し点検。異常は見当たりません。原因はエンジンとキャブレターを繋ぐインシュレーターの合わせ面からの2次空気の吸い込み。取り外してみると合わせ面がガソリンで湿っていました。

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  8. 電気式タコメーター

    後付けの社外電気式タコメーターが時々反応しないと入庫のNMAX。社外の電気式タコメーターは信号をイグニッションコイルの端子からとるタイプとプラグコードに配線を巻き付けてとるタイプとあります。入庫した車両は後者。巻き付けが甘く緩んでいました。

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  9. プラグ

    エンジンがかからないカブ50プロが入庫。プラグを外してみると・・・。電極が減ってプラグギャップが広すぎ。これでは火が飛びません。一体何キロ交換していなかったんだろう?エンジンがかかればオイル交換さえしていればOKではありません。先日ブログに書いたエアクリーナーもプラグも大切です。

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  10. エアクリーナーエレメント

    ブログでたまに書きますが、ギアのエアクリーナーエレメントは、空気の吸い込み口の関係なのか他車に比べるとよく汚れます。(走る場所にもよりますが)来店時になるべく確認をしていますが、来店までの期間が長くなると写真の状態。

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