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配線修正

昨日は沢山の来店ありがとうございます。新年最初のパンク修理はバースト。タイヤがすり減って写真の状態でした。

写真の様な個所がタイヤ全周にありました。もう一台は大きな釘によるパンクでした。オイル交換も多数ありがとうございます。

年越しでお預かりしたマジェスティー125FIは、ダイアグ診断機で吸気圧センサー系異常の表示。調べていくと吸気圧センサーの配線の一部が剝けていました。車体が沈んだ時にフレームと接触してショートしたみたいです。吸気圧センサー自体が不良になるとエンジンが始動しないので、エンジン停止後すぐにかかったのはやはりここが原因です。配線を修正してフレームと接触しないように通りを換えて完成です。マジェスティー125FIの電気系トラブルは、センサーなどの部品自体よりも配線やカプラのトラブルが多いです。

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