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クラッチがスカスカ

クラッチが切れないと連絡があり、自動車保険のロードサービスを使って引き取りに行ったCB1300SF。初期型のキャブ車です。クラッチレバーを握るとスカスカ。マスターシリンダーは、写真の状態。クラッチ液がありません。

レリーズシリンダーが抜けていました。畑オートのお客様のCB1300SFキャブ車やX-4は、ほとんどシールの劣化で修理しています。インジェクション車も出始めてきています。油圧クラッチ車はマスターシリンダーの液面のレベルが下がっていたら、要注意です。

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