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パンク

今朝一番でパンク修理の依頼。行ってみるとこんな感じ。パンクにはスローパンクチャー、カットコード、バーストとあります。スローパンクチャーは、釘などでタイヤに小さな穴が開いたり、タイヤとホイールの接合部エアバルブなどから徐々に空気が漏れてしまうことを言います。カットコードはタイヤの表面(ブレーカーコード)や横面(カーカスコード)のコードが切れて空気が漏れてしまうこと。一気に空気が漏れます。バーストは空気の少ない状態などで走行してタイヤが破裂破壊された状態を言います。高速道路でよく起こります。今回はカットコードです。不運ではなく、始業点検を怠った人為的ミスです。こうなる前に雨の日やコーナーリング中ブレーキ時にスリップしていたと思います。いつも言いますが、こうなる前に交換をお願いします。始業点検は、大切ですよ。

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